Disital D-BOYS 8月分.







携帯サイト「ザ テレビジョン」内の「Digital-BOYS 『東京”D”日和』」
東京を紹介するコーナー、2006年8月は和田さんと五十嵐さんとのペアで
東京・品川をスタートに、都内おしゃれスポットを紹介してくれています。



8月は五十嵐隼士と和田正人が登場♪
”ウルトラマン”五十嵐と不信な男・・・じゃなくて
ドラマ「不信のとき」に出演中の和田が
お互いの特技で対決!



8月2日 UP  ボウリング対決 前編


テーマは「趣味? or 特技?」
まずは五十嵐のプロフィールにある趣味のボウリング対決です!!

貸切状態のボウリング場に・・・

「1人1レーン?こんな贅沢なボウリングは初めて。
 趣味とは言っても自信はありますよ。フフ・・・」
(五十嵐さん)
「いや〜結構オレも得意なんだよね!」(和田さん)
「じゃあ1ゲームマッチで順番はジャンケンで決めよう
 ・・・よし、勝った!オレは後攻」

「うわぁ、負けた・・・何か幸先悪いな・・・
 微妙に緊張もしてきた。よし、投げるぞ」


無言で集中する和田。
魂込めた1投目は・・・何と!左端のピン1本をかすっただけ?!

「ワハハハ!!!(失礼なくらい大爆笑) マジで!?」
「違う!これは、ウォーミングアップ!これからだよ!」

スペアを狙った2投目は、8本を倒し、スコアは「9」

「じゃあ、オレはストライクを狙います!」

ストライク宣言し、力いっぱい投げるも、3本しか倒れず・・・

「ほぉ〜、ストライクねー」
「え、マジで!?まだ、スぺアをとれば大丈夫・・・
(が、2投目は4本を倒したのみ。思わず、うなだれる五十嵐)」


低レベルなスコアで争う2人・・・
五十嵐のフォームに対し、

「そんな力いっぱい投げても仕方ないって。
 ボールが無駄に床に当たってる。
 五十嵐のパワフルに対して僕は、スマートでいくよ。
 この対決は ”パワフルVSスマート”で!!」


と、講釈を垂れる和田の2フレーム・1投目は5本。
さらに2投目は、何とガーター・・・!?

「くっくっくっ(笑)」
「ヤバイ!」
「オレは今度こそ、ストライク狙いで・・・
 やった〜!やっぱ、ストライクは気持ちいい〜」


五十嵐の好調ぶりに、感化されたスマート和田。

「次は絶対倒す!」

しかし3フレーム・1投目も6本。

「まだまだ、次こそ!・・・やったスペア!!やった〜!!!
 (急に冷静になり) ま、余裕ですよ」


そういうことにしときますか・・・。
次に続きます。

順調にスコアを伸ばす五十嵐。
4フレームもスペアをゲット!

「和田君のフォームは綺麗で投げ方も丁寧。でも弱い。
 オレの方がパワーも速度もあるから、絶対勝つ!」


挑発をする五十嵐を背に、真剣にストライクを狙う和田。
しかし4フレームは9本。

「え?何か和田君の目が怖い・・・
 あ、にらまれた、すっげー怖ぇー!」

「よし!スペア!」

和田のにらみ効果があったのか、
五十嵐の5フレームは6本というスコアに・・・

「アレ?なんか調子が悪くなってきた??」

5フレーム終了してのスコアは・・・
五十嵐54、和田58。

「いつのまに逆転されたの???」
「まぁ、こんなもんじゃないの。フフフ・・・」

次週はボウリング後編です!



20歳になったばかりの五十嵐くんと、
もうすぐ誕生日の和田くんのボウリングデート後半戦!
一体どっちが勝つの!?続きは本編で!!



8月9日 UP  ボウリング対決 後編


前半戦を54×58という、スコアで終了した五十嵐隼士くんと和田正人くん。
豪語してたわりには一般人レベルの2人・・・
心なしか焦りぎみです。

「この勝負は、オレがいただきますからね。
 (カメラに向かって)見てて下さい!」

「甘い!オレが本気を出せば・・・ほら、ストライク!!」
「(呆然・・・)えーーーーーーーーーーーーっ!
 ヤバイ?オレ、ヤバイ?まだまだ!ストライクを出せばいいんでしょ?」


パニックになる和田。そんな和田をあざ笑うかのように、
和田の投げたボールは、両端のピンを残し、闇の中へ…

「両端のピンを一気に倒すのは難度だね〜ププッ」
「はぁ(弱気に)よし。(ボールを投げて)あぁぁ〜」

無常にも、倒れたのは1本。
6フレーム終了して78×66。五十嵐が早くも逆転!!

絶好調の五十嵐はもちろんダブル狙い!

「やっぱりボウリングはストライクが気持ちいいね!」
「・・・」
「Yeah!!ストライク!ダブルだよ。すげぇー、
 ボールの速度は30kmだってさ」


ちなみに和田のボールの速度は20km。
うーん、速度でも負けているのね。

「自信がなくなってきた。あっ、また外した!こうなったら・・・」
「オレはターキーを狙うよ。ちゃんと見ててね」

そんな五十嵐に向かって、ハンドパワーを送る和田。
何をやっているのかというと・・・

「呪いをかけているんです。はずせ〜はずせ〜」

バカバカしいと思いきや、五十嵐はスペアも逃す結果に!

「呪いが効いたんじゃないよ。緊張しただけ」
「いや、確実に呪い!さ、次はオレね。
 (集中して)キターーーーーースペアーーーーーー♪運がまわってきた!」


呪いを信じるあなたは次へ

「和田くん、いい歳して呪いって・・・まぁいいや」
「そんなこと言ってたら痛い目に遭うよ。
 あ〜、この1投がなければってね。」


和田の予感(呪い?)は的中し、五十嵐はガーターを発生!

「クククッ!よーし、ここで引き離すから見てろよ」

和田の1投目は9本。
が、スペアに失敗し、スコアは115×103。

「なんで?!なんで、いつも最後の1本が倒れないの」

それは、ボールの速度が遅いからですよ、和田くん。

「絶対、逃げ切る!」

ビシッと決めた五十嵐はラストの10フレームで9本を倒し
スコア124で終了!!

「ダブル以上を出せば逆転できるの?!
 集中、集中、あ〜9本・・・最後まで・・・」


最後にスペアを出したものの、5ピン差で五十嵐が勝利♪
うなだれる和田を慰める五十嵐・・・

「いい勝負だったよね。これでプロフィールを変更しなくてすむから安心♪
 でもいいスコアで勝ちたかったよ。
 戦法はどうであれ、オレのボウリングは最終的にストライクが出せればいい」

「1本もストライクを出せなかったのはショック・・・(涙)」
「和田くんはプロフィールにボウリングって書いてないからいいじゃん」
「書いてたら、即削除ですよ。
 まぁウルトラマンメビウスを応援してくれるチビッコたちの夢は奪いたくないですからね。
 今日のところは五十嵐くんの勝ちということで」

「負け惜しみ(笑)」
「オレは、試合で勝って、勝負では負けるタイプなの。
 でも次はダーツでしょ?得意分野!絶対勝つ!」

「はいはい。オレもウルトラマンメビウスだから、そう簡単には負けれませんよ」
「じゃあダーツで勝負!」
「受けてたちますよ」

次週はダーツ対決です!お楽しみに♪



五十嵐隼士&和田正人の、大人デート3週目は東京・恵比寿。
2人とも得意というダーツで勝負です!!



8月16日 UP  ダーツ対決


前回のボウリング対決では、負けてしまった和田くん・・・。

「ダーツは勝つよ。だって趣味に書いてるぐらいだからね。
 それに、もう負けられないよ!」

「じゃあ、何で勝負する?シンプルにカウントアップ?」
「何でもいいよ。じゃあゲームスタートするよ」
「オレ、昨日ダーツ行ったばかりなんだよね」
「え!?(焦りの表情・・・)
 いや、でもダーツは俺の趣味だから・・・・・・大丈夫!」

「必死だね〜」
「今回ばかりは負けられませんからね!」

気合を入れる和田の横で、淡々とゲームをする五十嵐。

「もうやってるし!」

ボウリングとは打って変わって、好調な滑り出しの和田。

「やっと、ホームに戻ってきた感じ!さっきは、五十嵐君に
 見せ場を譲ったけど、ここでのヒーローはオレ!」

「和田くん、フォーム硬いんじゃないの(笑)」
「(チラッと五十嵐を見るがゲームに集中)
 高得点連発!いや〜、楽しいねぇ」


余裕だった五十嵐も、和田の好調ぶりに、焦り始める。

「昨日やったばかりなのに・・・」

ゲームに集中する余り、無言になってる2人。
う〜ん、喋ってくれないと、取材にならんのに・・・。

「この勝負、オレの勝ちだね。きっと!
 いつもよりスコアは低めだけどね」

「オレ、ゲームUP。スコアは・・・301.微妙だなぁ」

和田の最後の1投を見守る五十嵐・・・。

「やった!オレは475だよ。勝った!」
「まぁ、ここはね。和田くんの趣味だし」

そこで、2人に次のゲーム用のコインが手渡され・・・

「もう1ゲーム?」
「仕方ないなぁ。やってあげよう!」
「次こそは!」

五十嵐の1投で2ゲーム目がスタート。
さっきと違い、初回からハイスコアを出す五十嵐。

「なんか、さっきと違うんだけど?」
「本領発揮!」

ハイスコアが出ず、焦る和田。

「なんか、さっきと感覚が違うんだよね・・・」

好調な五十嵐とは対照的に低スコアな和田・・・やばい予感。

「ちょっと!また負けたら、やばいよ」
「なんか、靴を脱いだら、すごくスコアが良くなったよ。和田くんも脱いだら?」
「え!?靴脱いでるの?」
「でも、裸足じゃないよ。靴下は履いているから」
「それ、効く?」
「効くよ。ホラ、スコアもどんどん上がっているし」
「ヤバイ!このままじゃ、あ〜、終わったよ320・・・」
「オレ、勝っちゃうよ。やった〜!596!!」

1ゲーム目の和田をも超えた五十嵐のハイスコア。
和田、絶句で立ち尽くしている。

「何で、2ゲームやったんだよ。
 1ゲームで終わっていたら、勝っていたのに・・・」

「男らしくないよ。いや〜、楽しかった!」
「やぱり正義の味方は勝たなきゃ。
 ボウリングで勝ったのに、ダーツで負けたらおかしいもん」

「また、ウルトラマンを引き合いに出して・・・
 まぁ、オレも正義の味方ですから。負けるわけにはいきませんし」

「ダーツは、プロフィールの”趣味”の欄に書いてあるんだよ。
 特技とは言ってないし。でも、なんだかなぁ〜・・・はぁ〜」


恵比寿中に聞こえるような深いため息をもらした和田であった・・・

次週は二人が代官山を訪れます!



夏休みも残りわずか!!五十嵐隼士&和田正人のデートもあと2回…
今回はオシャレな町・代官山を歩きながらデートを振り返るよ♪



8月23日 UP  


2人でじっくり過ごすのは、久々という五十嵐隼士&和田正人。
デートの感想は?

「間違いなく言えるのは、ダーツ対決のスコアが、ボウリングよりは良かったよね」
「ダーツは今年始めたばっかりなんだよ。1月から4月くらいまで、
 すごいハマッていたね。僕、基本的に、ブル狙う人苦手なんですよ。
 なかなか勝てなくて…裸足にならないと(笑)確実にね」

「それはスポーツ選手独特の”感覚”ってやつだよ」
「僕、野生育ちだから、自然のままの姿の方が、勝負強いのかなぁ(笑)」
「あのダーツのスコアはすごかったよ。え?僕はダメダメ?そうじゃなくて!
 ”ヒーローはやっぱり強かったネ!”って、言いながら、いいお兄さんって感じで書いてください。
 そのまま書いちゃダメですよ!」


(編集部)書いちゃった…

「今回のデートでは、五十嵐くんに、いいとこ全部持ってかれたからなぁ。 (あれ、千石?!)
 ダーツは、二回戦がなければ…」

「まだ言ってる!」

※デート3周目を参考してね

「事務所のイベントぐらいしか一緒にからむことがないから、
 今回のデートは本当に楽しかった!」

「それは、対決に勝ったからだよ…」
「でも、こういう機会がないとメンバーとゆっくり遊ぶことも、できないよね」
「今回は、品川・恵比寿・代官山とすごいスピードで回ったね」
「よく車でドライブには行くんだけど、メンバーとこうやって
 過ごすのも面白かったよ!」

「以前、事務所のイベントで氣志団のモノマネをやったじゃない、
 その時の相方が五十嵐くんだったんだよ。覚えてる?」

「いつだっけ?」
「もういいっ!!その時も楽しかったんだけど、今回のデートは
 それを上回るぐらい楽しかった♪まだ、どっか行きたいよね」

「また、対決する?」
「いや〜…受けて立つよ!絶対、次は勝つ!!」

次週はバースデー企画です!お楽しみに〜



五十嵐隼士&和田正人の、デート番外編!!
偶然にも同じ8月生まれの2人が、一緒にハッピーバースデー!!



8月30日 UP  


東京の品川・恵比寿でデートを展開してきた2人は、オシャレスポット代官山へ!
タルトが超おいしい、カフェでまったりすることに…

「僕は…アイスコーヒーとカボチャのパイを。
 え?!ないんですか?じゃあ、バナナのタルトを」

「僕はカフェオレと、アップルパイをお願いします。」
「いや〜、デートお疲れさま!」
「ホントお疲れです」
「五十嵐くん、8/6に誕生日だったよね?」
「20歳ですよ」
「ここのお店のタルト絶品だって、ハイ!プレゼント!!」
「え!タルト?!すげーいっぱい…」
「はい、五十嵐くんアーン」
「え?!マジ?じゃあ…」

照れながらも、素直に口をあける五十嵐。

「デカいよ。うわぁ!甘いけどおししい!」
「どうよ、誕生日の味は」
「おいひい!でも、こんなにいっぱい、一人では食べらんない」
「確かに、おいしそうだけど、一つ一つのパイがデカいよね。
 でも、大丈夫。だって、正義のヒーローなんでしょ」

「……アレ、そういえば和田くんも8月生まれじゃなかったっけ?」
「あ、知ってた?!」

実は、8/25で27歳になった和田くん、もちろん!D-BOYSの中では、最年長です!!

「じゃあ、ハッピーバースデー、和田くん♪」

と、和田くんからもらったケーキをプレゼントする五十嵐。
それっていいの?って思っていると

「いいの〜!!」
「いいよ!じゃあ、男らしく手づかみで食べて」

って言いながらケーキを和田の口に持っていく五十嵐。

「おいしい!なんか、いいデートになったねぇ。思い出だよ。ホンット、おいしい」

ケーキに満足する和田の顔に、ひかれたのか、
再び和田の口元にケーキを持っていき、食べさせてあげる五十嵐。

「アレ!?なんか、今、自然に和田くんにケーキを食べさせてた。
 ヒャ〜、何か自分の行動が気持ち悪い」

「なんか、ボクも自然に口を開けてしまった(笑)
 でも、ホントにおいしい。カメラマンさんも食べる?」

「結構です(苦笑)」
「食べた方がいいって。ハイ!アーン」

ケーキを食べるカメラマン。その勢いで、ライターとヘアメークさんにまでケーキを食べさせる和田くん。
最後は、マネージャーを見つけ…結果はみなさんの想像通りです。

「スゴイなぁ(苦笑)」

バトルに始まり、ケーキに終わった五十嵐&和田のデートも、今回が最終回!
来週からは城田優&中村優一が登場します!!お楽しみに♪


〜今週オマケ〜

[和田さんが五十嵐くんのアップルパイをつまみ食いしてるツーショット写真]

年上のくせに、五十嵐くんのアップルパイをつまみ食いする和田くん。
なぜか冷静な五十嵐くん。



DATE。

『品川プリンスホテル ボウリングセンター』
住所/東京都港区高輪4-10-30
TEL/03-3440-1116

『ママ・タルト代官山』
住所/東京都渋谷区恵比寿西2-15-9
TEL/03-3770-0620
営業時間/11:30〜20:00 木曜日のみ18:00まで
休日/月曜日(祝日の場合は火曜日)



完。





inserted by FC2 system